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2006年7月 6日 (木)

Google Earth Weather Tools

 昨日は、北朝鮮がスカッドやノドンやテポドン2のミサイルを計7発も発射したというニュースで埋め尽くされた。繰り返し流される「テポドン」の発射シーンと、舞水端里(ムスダンリ)にあるミサイル発射台の衛星写真だ。

 折りしも、7月4日はアメリカの独立記念日で、1年ぶりにスペースシャトル「ディスカバリー」が発射された。スペースシャトルから夜の日本を眺めると、光の点が見事に日本列島の形になって見えると、宇宙飛行士の毛利さんも実体験を語っていた。

 夜の衛星写真を見ると、日本列島はくまなく光にあふれ、列島の形がはっきりわかる。それは韓国も同じだ。ところが北朝鮮は電力不足で、そこだけが、すっぽり、闇に包まれている。

 何も知らされていない北朝鮮の人たちに、この衛星写真を見せれば、自分たちが置かれている状況が一目瞭然だろう。

 ところで、7月3日の「Google Earth Blog」で、いくつかのツールを集めた「Weather Tools」が公開された。「Google Earth」を組み込んでいる人なら、上記Blogから、「weather and tracking tools network link」をクリックするだけで表示される。「Temporary Places」にダウンロードされるので、あとは「My Places」などのフォルダに保存すればよい。

 この中で私が待ち望んでいた機能が「Global Cloud Map」と「Real-Time Day and Night Earth」だ。

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「Global Cloud Map」は、地球を覆う「雲」の衛星写真をマッピングしたもの。リアルタイムとはいかないが、一定の間隔で最新情報に更新される(※画面は、昨夜9時頃のキャプチャだが、台風3号の影響で日本列島を雨雲が覆っている。台風の進路なども表示させることができる)。

「Real-Time Day and Night Earth」は、地球の昼の部分と夜の部分をリアルタイムで表示するもの。もちろん、たんに「Google Earth」の画像に光のあたっている部分と影の部分をオーバーレイしているにすぎないが、このふたつの機能を組み合わせると、宇宙空間から地球を眺めている気分になれる。

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コメント

やってみました。なるほど。これで各国の気象衛星のデータがリアルタイムで更新されて合成されるようになると、面白いですねえ。ところで、Googleでは、さっそく『全地球飛翔体追跡Tool』を開発中……という噂はありませんかね(笑)。DAY&NIGHT EARTH ですが、以前にも話したかもしれませんが、このサイト
http://www.fourmilab.ch/earthview/
も面白いですよ。日時、高度、緯度、経度を入力するとそこから見える地球がわかる。「月」版もあります。各種衛星の画像だけでなく、水蒸気の解析画像とかさまざまなものが選べます。Google Earthもこれと連動して欲しいところです。

投稿: kin | 2006年7月 7日 (金) 11時16分

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